私は前世・現世・守護霊対話の3点セットで鑑定を行っています。今回はその理由です。
●前世について
スピリチュアルに特に興味のない人にも、前世が現世になんらかの影響を及ぼすという概念は知られていると思います。
実際に前世が現世に影響を及ぼす場合があります。
私の守護霊は「前世の心残りを浄化」という表現でやるべき事を教えてくれました。(浄化が必要かは人によります)
前世の心残りを解消することで現世への影響をなくしたり、霊的な状態を整えます。
●現世について
前世の問題だけではなく、現世の問題も解決しなければならないそうです。
守護霊から「現世で受けた傷の浄化」が必要だと言われました。(浄化が必要かは人によります)
現世での傷を放置してしまうと、次回の転生時に心残りとして残ってしまうからです。
広く認知されている概念で言えばインナーチャイルドが相当すると思います。昔受けた傷がずっと残って後々の人生に影響を及ぼすと。
インナーチャイルドだと子供時代限定みたいなイメージになってしまいますが、実際に浄化すべき傷は特定の時代限定ではないそうです。
現世で受けた傷をみつけ、浄化で癒やしの後押しをしていきます。
現世で受けた傷は般若心経を唱えて自分で癒やしを送ることもできるそうです。
●守護霊について
前世・現世の傷を浄化すると深い催眠状態・瞑想状態に入れるようになったり、守護霊さんとの結びつきが強くなります。
そしてなぜ守護霊対話でやり取りしていくのかというと、守護霊がその人自身と一番霊的に近い存在であり見守っている存在だからです。
どこかの神様、天使、宇宙、光の存在ではなくまず守護霊とつながるべきと考えています。
確かに守護霊以外にも私達を助けてくれる高級霊達はいるのですが、まず守護霊と深くつながれなければ高級霊達とも深くつながれないです。
守護霊を差し置いて、つながっている存在がいればそれは正当なものではないと考えています。
自分の守護霊さんや他の方の守護霊さんと関わらせていただいて思うのは、本当に読んで字のごとく守護霊なのだなあということです。ついている方を本当に本当に大事に思っていて見守っていてくれる存在であります。
なので守護霊対話を大切にしております。