星と藤と小鳥

ご自愛

10年くらい前にスピリチュアルというものに急に興味が出てチャネリングやヒーリングを習ったりしていました。その一環でオラクルカードカードやタロットカードの引き方を少しだけ習ったことがありました。


普段霊視やチャネリングをやっている方がチャネリング講座の中でカードチャネリングのやり方を教えてくれました。


その講座では宇宙でも愛でも光でも、カードを引く時に尋ねる先はなんでもいいですと言われました。


実際にカードチャネリングでカードを引くと的確に答えてくれました。不思議だなと思うと同時にチャネリングソースを何かふわっとしたものに設定できなくなりました。何か自分に近い存在が的確に教えてくれているような感じがしたからです。


誰でも神性をもっていると思っていたので最終的に自分の神性(自分の中の神様の部分)に設定して自分に聞くというのが気持ち的にだいぶマシだったので以後それでカードを引きました。(だいぶマシなだけで、その時はチャネリングソースはとても謎の存在でした)


後々、カードチャネリングは自分自身の霊的な部分や守護霊との協力で行っているものとわかりました。何か遠い存在が教えてくれているわけではなかったです。

 

チャネリングソースはなんなのか?カードチャネリングは何に聞いているのか?何が教えてくれるのか?ドツボにはまってカードが引けなくなったことがあります。

 

誰にでも霊性はある


自分はすごい霊能力があると過剰に思ったり、何かの神様との繋がりやエネルギーを過剰に求めたり。逆に自分は何も霊的なことはできないと思い込んだり。バランスが大事なんだと思います。


大小はあれ誰でも霊能力は使えますし、誰でも霊的な部分を元から持っています。霊的な一番の味方の守護霊もいつもそばにいます。

 

そういう自分をフラットに信頼したり大事にすることが霊的な安定や進化に繋がると思います。そしてバランスのよい状態でいることで守護霊や高級霊からのサポートも受け取りやすくなりますし、上手くエネルギーも循環します。

HOME プライバシーポリシー