行ってみたいと思っていた定義の西方寺にやっと行けました。仙台ではかなり有名な場所なのに行ったことがなかったです。
サンドイッチマンがよく紹介している油揚げで有名な定義の西方寺です。油揚げなんでどこでも同じだと思われるけど、定義の油揚げは本当に美味しいです。
仙台駅から定義までバスが出ていますが、仙台市内の道路が混雑しているので到着まで1時間30分くらいかかりました。
私は山育ちなのですが、それでもすごく山奥だなって思うくらい遠かったです。途中大倉ダムや川の側通っていきます。車中からの景色がいいと聞いていたのですが、私は川が近すぎて結構怖かったです(笑)
定義に着くと早速油揚げを焼いている匂いがします。油揚げ屋さんは大盛況でした。門前町は昔ながらのお土産屋さんが並んでいて懐かしい気持ちになりました。
山門
本堂
五重塔
↑普段、不思議な写真が撮れない人間なのですが不思議写真が撮れました。謎の赤い帯が横切っています。坂を登った所にご神木があるのですがそれの反応?みたいです。左の灯籠の下辺りにも虹みたいなのが横切っています。
↑これを見に来たかったんです。安徳天皇の遺品を埋めたけやきです。2本のけやきが1つに結ばれたことから「連理(れんり)のけやき」と呼ばれ、縁結びのご神木としてお参りされているそうです。
レースのお守りが可愛かったのでお土産に買いました。
暖かくなってお出かけしやすい季節になりうれしいです。あちこちお花もきれいです。
スタバのメロンのやつも飲めました(´▽`)